現在では、コンバインと呼ばれる大型の機械を用いて、稲刈りをするのが主流となっています。そのため、お米の栽培が少ない当園では、稲刈り専門の農家さんに稲刈りを依頼しています。昔は、1つ1つの稲をカマで刈っていましたが、今では、非常に早く稲刈りができます。
コンバインでは、稲からもみだけを取る「脱穀」と呼ばれる工程を行うことができます。そして、ここで脱穀したもみは、写真@Aのような操作で、大きな袋へと移します。
あとは、この玄米を精米機で、普段食べている「白米」にすれば完了です。
結束とは、刈り取った稲を、束にしていくことです。この作業は、コンバインで稲刈りをする時に同時に行っていきます。車体の後方から、出来上がった束が次々と放出されていきます。出来上がった束は、乾燥させ、「稲わら」とし、再利用をしています。また、当園では、精米の際の「ぬか」も再利用しており、稲から「お米」を収穫し、食べるだけではなく、副産物も農業に活用しています。