露地栽培の農薬の散布の様子です。ハウス栽培でも同様の方法で散布を行っています。農薬は、みかんの木全体に散布し、害虫の防除を目的としています。そして、当園では、霧状散布ができるノズルで農薬の散布を行うことで、散布量を減らしています。霧状散布は、少量を全体にまんべんなく、散布できるため、農薬が一部だけにかかりすぎるということがありません。また、当園では、「害虫が増えてきたら散布する」のではなく、「害虫が増えてくるまでに散布する」という方針で農薬散布を行っています。このため、害虫が増える前に農薬散布行うことで、さらに散布量を減らせます。このように、「対策」ではなく、「予防」がとても重要と考え、早めに行う予防散布を行うことにより、病害虫の発生を最小限に抑え、農薬量の最小限使用につなげています。
 
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