ハウスのほとんどの骨組みは、太さ、長さ、形がさまざまな鉄パイプを縦、横、斜めにネジやビスを用いて、頑丈になるように工夫され組まれています。また、ハウス内にもいくつか鉄パイプが通っており、枝つりなどの作業が行えるように工夫されています。
基本的にビニールは、特殊な形の針金を用います。ハウスには、溝があるパイプが使われており、溝に合わせて、ビニールを針金で留めていきます。これが見た目以上にかなり頑丈で、強風や豪雨でもなかなか外れません。また、内側の二重や三重のビニールを留める際は、洗濯バサミやパッカーを使用し、ビニール同士を留めたりもします。このように、ビニールを状況に合わせ、留めていくとハウスが出来上がります。
春の暖かい日が多くなると、内側の二重、三重のビニールを取ります。これ以降は、巻き上げ操作で一部が網にできるようになり、暖房機や換気扇を使用せずに、自然の温度で栽培をしていきます。